新潟県立八海高等学校

六日町女子高等学校として開校し、その後、男女共学の八海高等学校に名称を変更しました。伝統を継承し、新たな歴史を刻み続ける56年目を迎える学校です。本校は特色ある4コース(スポーツ・福祉・ビジネス・普通)を持ち、普通教育と専門教育を学び、地域に貢献できる人材の育成を目指します。

新潟県立八海高等学校

六日町女子高等学校として開校し、その後、男女共学の八海高等学校に名称を変更しました。伝統を継承し、新たな歴史を刻み続ける56年目を迎える学校です。本校は特色ある4コース(スポーツ・福祉・ビジネス・普通)を持ち、普通教育と専門教育を学び、地域に貢献できる人材の育成を目指します。

記事一覧

福祉コース生徒と高齢者福祉施設とのリモート交流会

令和5年度八海高校「秋華祭」

2023南魚沼ハロウィン

白熱!クラスマッチ

2学期最後の行事であるクラスマッチが12/22(金)に開催されました。 全校アンケートの結果、競技はバレーボール、バスケットボール、ドッジボールの3種目に決定。 どの競技も接戦が繰り広げられ、熱い戦いとなりました。 午前中は男女ともバレーボール、午後は女子ドッジボール、男子はバスケットボールの試合を行いました。 クラスマッチを運営するにあたり、準備から始まり当日の進行や審判など、多くの力が必要でした。 バレー部、バスケ部、学校行事委員会そして生徒会執行部の皆さんのおかげで

2学年修学旅行

 令和5年11月30日から12月3日の4日間、2学年は沖縄へ修学旅行に行ってきました。 【1日目】  緊張の様子も見られましたが新幹線と飛行機を乗り継いで沖縄に到着。平和祈念資料館と平和の礎(いしじ)を訪れ、戦争の悲惨さと、今ある平和と命への感謝に思いを馳せました。夜は国際通りで各自食事やショッピングを楽しみました。 【2日目】  チビチリガマとシムクガマを訪れました。チビチリガマの前では、ガイドの比嘉さんから熱のこもった講演を聴き、過去と現在、そして未来の平和について考

福祉コース生徒と高齢者福祉施設とのリモート交流会

 11月8日(水)から17日(金)まで、全6回に渡るリモート交流会を実施しました。  この交流会は、今年で2年目です。令和2年度から新型コロナウイルス感染症の影響により高齢者福祉施設でのインターンシップが不可能となり、福祉を学ぶ生徒にとっては実際に体験・見学する機会がなくなるというこれまでにない状況でした。少しでも交流を持ちたい、施設で生活されている御利用者に元気を届けたい、とさまざまな活動をしてきました。  令和2年度、3年度は贈り物のみとなっていましたが、令和4年度からは

八海高校の紅葉

今回は、八海高校の魅力の1つを紹介します。 八海高校は、校舎の中庭に大きな銀杏の木と桜の木が1本ずつあります。 これらの木は、卒業生からの贈り物になります。 卒業生の想いがつまった木が、季節ごとに在校生や職員の心を癒してくれます。現在は、銀杏の木の紅葉が見どころを迎えています。 黄色に染まった銀杏と魚沼の秋の空が、生徒を温かく見守ってくれています。

令和5年度八海高校「秋華祭」

 11月3日(金・祝)、本校の文化祭である「秋華祭」を開催しました。  本校の文化祭は、3つの催しで構成され、1つ目は、授業や部活動等で作成した作品展示、2つ目は、クラスでテーマに沿った大きな垂れ幕作成、3つ目は、クラスでダンスや劇などを検討して発表する「クラスステージ発表」で構成されています。  クラスで発表する垂れ幕やステージ発表に向けて、放課後にクラスでアイディアを出し合い練習を重ねてきました。秋華祭当日は、各クラスともに一丸となって発表を完成させていました。自分たちの

2023南魚沼ハロウィン

 10月28日(土)、八海高校と地元商店街のコラボイベント「2023南魚沼ハロウィン」が開催されました。このイベントは、昨年度に引き続き2回目の取組みとなります。  生徒はこの日のために、イベント内容の企画・運営方法の準備はもちろん、飲食店とのコラボ商品にも挑戦し、試作を重ねながら完成させ、当日を迎えました。  当日は、スタート直後から大勢の方々が来場し大盛況となりました。準備した数にも限りがあり、あまりの人気にあっという間に完売となったイベントもありました。生徒は休む暇もな